2017-01-29
スコットランド伝統料理、ハギスを食べる
本日はハープ協会のイベントへ参加してきました。
今回のイベントが今年初のイベント。
内容はハープのワークショップ+バーンズ・サパー(スコットランド伝統のイベント)でした。
バーンズ・サパーとは1月25日に詩人ロバート・バーンズの誕生日を祝い、夕食にハギスを食べるスコットランド伝統の行事なのだそうです♪
ハギスは羊の胃袋にミンチやハーブ、玉ねぎなどを詰めたスコットランドの伝統的な料理。
今回は大きなハギスが振舞われました!
こんなに大きいものを見たのは初めてです。
付け合わせのマッシュポテトとターナップと一緒に食べるのが一般的なようです。
今まで食べたハギスの中で一番美味しかったです。最近はスコティッシュの料理も好きになってきました。
そして、今回のワークショップの講師はPatsy Seddonさんでした。
詩人のロバート・バーンズは実は音楽とも関わりが深かったようで、フォークソングのコレクターでもあったそうです。
曲も残していて、今日は彼の有名な曲を教えてもらいました。
いつもセッションではG durで演奏しているのですが、今回はEs durのアレンジ。調を変えると同じ曲もまた違った印象になり勉強になります。
エディンバラにいれる時間はあと半年。
グラスゴーへ引っ越した後はハープ協会のイベントに参加するのも難しくなると思うので、あと半年間、楽しみながら学びたいと思います。
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