2017-01-26

素晴らしいコンサート

今、ケルティックコネクションのコンサートの帰りです。

コンサートが終わったのは22時30分頃。
駅に着くとグラスゴー~エディンバラ行きの終電が終わっていて、Polmontという駅まで行き、バスに乗り換えて帰っています。

家に着くのは1時を過ぎそうですが、それでも本当に素晴らしい夜でした。

ハープの先生コリーナと旦那さんのデイビッドが率いる「The unusual Suspect」の演奏をずっと聴きに行きたかったのでようやく念願が叶いました!
スコットランドにいても、大編成のケルト音楽のバンドを聞く機会はあまりなく、とても貴重なコンサートだったと感じています。

楽器の編成はハープ、ボイス、ピアノ、フィドル、バグパイプ、ホイッスル、フルート、アコーディオン、ギター、バス、トロンボーン、サックス、トランペット、パーカッション。
25人のミュージシャンによるコンサートは圧巻でした。

今回はカナダ建国150周年のお祝いも含まれていて、ゲストとしてカナダからミュージシャンが多く招かれていました。
また、Flook のブライアンさんとセーラさんもゲストとして招かれていて、ホイッスルとフルートの演奏が聴けた事は有り難かったです。

それぞれの奏者が最前線で活躍しておられる方で、ソロパートも多くとても豪華な聴きごたえのあるコンサートでした。
また聞く機会があることを願います。

今回は、Nさんがご一緒してくださいました。コンセルヴァトワールでクラシックピアノを学ばれているNさんとの時間はいつも楽しくあっという間に過ぎてしまいます!!
ありがとうございました♪♪


このコンサートで偶然、ハーピストのRachelにお会いしました!
最近は演奏活動でヨーロッパを飛び回っていて、昨日までドイツにいたそう。

4月の日本行き(コンサートとワークショップ)をとても楽しみにしていて、オフの日にどこへ観光に行くのかずっと考えているそうです(笑)
これをきっかけに、スコットランドの音楽が日本に紹介されていく機会が増えれば良いなと思います♪



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