2016-09-28
身近なところにロイヤルファミリー!世間は狭いと感じた話
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます!
最近もパブでの伝統音楽のセッション通いを続けています。
最近、ようやくスコティッシュの曲を覚えてきて楽しんで参加できるようになりました。
若い方々がマダガスカルへ3ヶ月仕事で行ったり、来なくなったりで急に年齢層がかなり高めのバンドになりました。
それでも、沢山のことを教えてくださいます。
昨日はスコットランドの諺を教えてもらいました。
“Jock Tamson’s bairns”
「人類みな同じ」という意味だそうです。
なぜこんな話になったかと言うと、セッションのメンバーの1人にイケメンの男性がいて、見た目は40歳くらいなのですが・・・
実は61歳で、なんでもお婆さんがタイの王妃だったそうです。
秘密だけど、ロイヤルファミリーなんだよと周りの方がこっそり教えてくれました!笑
アジアの人は肌が綺麗と認知されているらしく、それが理由で若く見えると思われているようです。
そんな流れで、「肌の色・人種が違っても皆同じだよ」という諺を教えてもらいました。
また、演奏途中でとても有名らしいアイリッシュ音楽のミュージシャン(かなり年配のおじいちゃん)がやって来て、なぜか頭を撫でられ・・・笑
メンバーの皆に頭を洗っちゃだめだよと言われたり、
パブで演奏後に飲んでいると「日本に住んでました」という人が3人も現れて声を掛けていただいたり、
先日行ったコンセルヴァトワールの先生のコンサートに妻が出演したという人・企画したという人が現れたり、、、
なんだか世間は狭いと感じた夜でした。
日々楽しいことも落ち込むこともありますが、スコットランドの音楽とともに一歩ずつ進んでいこうと思います。
いつもブログをお読みくださりありがとうございます♪
関連記事