ダブリンの旅
いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます。
アイルランドのダブリンから、今ブログを書いています。
5年ぶりのダブリン。
昨日は、ダブリン在住のハープ奏者 村上淳志さんとトリニティーカレッジ前で待ち合わせさせて頂き、
お昼とお茶をご一緒させて頂きました。
スコットランドに来て以来、ダブリンで淳志さんにお会いしたいとずっと思っていて…
ようやくの実現。
ハープや音楽の話、生活の話、食べ物や料理術まで・・・
じっくりお話できた本当に贅沢な時間でした。
演奏の仕事前にも関わらず時間を取ってくださり、変わらぬ優しさに癒されたひと時でした。
本当にありがとうございました!
その後は、
淳志さんがハープを指導されている楽器店、Waltonsへ。
どこかで見たことがある風景だと思うと、アイルランドのストリートミュージシャンを描いた映画「ONCE」の撮影場所でした!
感動してしまいました。
淳志さんが金曜日に演奏しているというレストランへ行ってみたり・・・
レストランの目の前のアイスクリーム屋さんマーフィーズへ入ってみたり、
ダブリン城を散歩。
なぜか5年前に初めてダブリンへ来た時と比べ違った街に見えました。
おそらく、当時は初めての海外への一人旅。
20歳で何も知らなくて、英語も話せなくて…
全てが新鮮に見えていたのだと思います。
今回、来たことがあるはずなのに初めて来た場所かのような不思議な感覚でした。
そして、アイルランドと言えばギネスビール!
今日はエニスという街へバスで移動する前に時間を見つけて、朝からギネスビール工場のギネスストアハウスへ。
日曜日、沢山の人で賑わっていました。
とても見応えのある展示に加え、テイスティングのイベントが時間ごとに開催されていて、
ビール好きの方は特に、ゆっくり時間が過ごせそうな内容。
参加したビールテイスティングでは、
①舌の先で甘みを
②舌の真ん中でホップ
③下の裏で苦味
を感じるのが良いと勉強。
これからギネスを飲む際は、試してみたいと思います。
今は無事にアイリッシュフルート奏者の智子さんと合流し、バスでエニスという街へ向かっています。
またレポートさせて頂きます!