2016-06-04

イギリスで銀行口座開設

いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます!
先週は忙しくなかなかブログ更新が出来ませんでした。。。
というのも、先週の土曜・日曜はエディンバラで初めての演奏の仕事だったのです!(YMSというワーホリビザで来ているので働けるんです。)

学校の勉強・レッスンの為の練習・仕事のための練習(曲のレパートリーの準備)なかなかハードでした…。
今は無事に終わりホッとしています。
また詳しくは次の記事に書きますね♪

先週は、ようやくスコットランドで銀行口座を開設したのでそのお話。


(銀行のあるプリンセスストリート)

イギリスでの銀行口座の開設は簡単では無いと聞いていたので、1ヶ月ほど前から書類などを準備していました。

何が日本と違うかと言うと、パスポートやビザ以外に住所を証明する書類が必要で、公共料金の支払い書などを提出しなければなりません。

私はフラットをシェアしていて、公共料金はフラットメイトの名義なので、この証明がなかなか難しかったです。

ただ、運の良いことに今は大学付属の語学学校に通っており、エディンバラ大学の学生ということになっているので、大学の事務室で住所を証明する書類を発行してもらうことができました!

銀行口座開設の予約を取るために、書類を持って銀行へ!

まずは、スコットランドの大手銀行「Royal Bank of Scotland 」へ。
窓口の女性はとても優しかったですが、住所を証明する書類がこれではダメだと断られ…。

切り替えて次の銀行へ!
口座開設が簡単ではないと知っていたので、4つの銀行に目星をつけていました。

次のHSBCもイギリスの大手銀行の1つ。
ここではイギリス紳士が対応してくれました。
必要な書類を提出して、エディンバラに長く滞在すること、音楽を学ぶために来た事をアピール。

いつも、「スコットランド音楽を学びに来ました。」というと驚かれますが、喜んでもらえるのでラッキーです。

「次回の予約を取りましょう」と言われ、無事に予約が完了!!
2件目で無事に予約が取れて本当にラッキーでした。

先週の金曜日が予約日でした。
すぐに開設してくれるのかと思っていたのですが、インタビュー形式の審査がありました。

・学生か社会人か
・月どれくらい口座にお金が入るか
・何年イギリスにいるか
・何を勉強しているか
・何のために口座を開設するか
・どこで仕事をしているか

など質問され…

「口座作れますよ!」とのお返事

後は、カードが届くのを待つのみです!

無事にこちらでの生活の基盤が整ってきていているので、前より気持ちは楽になりました。

今週も来週もハープのレッスンと大きな学校の課題があり、なかなかハードな予定となりそう!
今週の土曜には初めて、友人とハイランド地方にも行ってきます。

ハープも勉強もこちらでの生活も…この貴重な時間を大切に過ごしたいと思います。



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